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TOKYO CAREER GUIDE 東京で働こう。

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COMPANIES' VOICE 東京の中小企業の声

株式会社BeGoodJapan

事業概要

大都市圏を中心に、国際交流型シェアハウスを運営。家具家電付アパート・マンション、留学生寮の管理も行う。

https://bgj.co.jp/

会社のキーワード

  • 「国際交流×シェアハウス」の先駆けとして、「人と人とのリアルなコミュニケーション」の場を提供
  • 様々なバックグラウンドを強調し、個々のライフを楽しめる環境を構築
  • 未経験でも専門知識を身につけて成長できるよう、育成・評価制度を改善し続ける

会社概要

株式会社BeGoodJapanは、国際交流型シェアハウスの先駆けとして2006年に事業を開始しました。大きな特徴は多様な入居者層。世界各国の留学エージェントや日本の語学学校・大学と提携し、84の国と地域から入居者を受け入れています。その分ニーズも様々ですが、シェアハウス内の清掃を自社で行うことで清潔管理を徹底し、トラブルにも素早く対応するなど、細やかな工夫で信頼を得てきました。現在は家具家電付き住居アパート・マンションや、留学生寮の運営などにも事業を拡大しています。
もともとは外国人材の採用を特に意識していなかったという同社。しかし、留学生からの求人応募をきっかけに外国人材の採用を始め、現在は外国籍社員が全体の約4割を占めています。インドネシア出身のアゼルさんもその一人。日本のアニメをきっかけに小学生のころから日本語を学び、「いつか日本で働きたい」と思っていたそう。その夢を叶えるため東京都の「高度人材インターンシップ」に参加しました。前職で培った経理のスキルを活かせる職場を探していたところ、同社とマッチング。インターンシップでは経理以外の様々な業務を経験しました。「できることが増えるのが楽しい」と、入社を決意。現在は留学生寮の管理業務を担当し、留学生の入退去手続きや問い合わせ対応などを行っています。「寮費管理など、経理の知見が活かせる場面も多く、やりがいを感じています」(アゼルさん)。

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ライフ・ワーク・バランスの取組

「正直、かつては仕事とプライベートの境が曖昧でした」と取締役の相澤さんは打ち明けます。平日は夜遅くまでお客様対応をする事も珍しくありませんでした。しかし外国人材を含めて採用を強化したところ、多くの求職者から「プライベートも充実させたい」という声を聞き、少しずつ会社として働き方を見直していきました。
最大の取り組みは業務の効率化です。業務を細分化・可視化し、繁忙期は臨時に人を雇う他、社内システムを整え、資料作成などの業務は生成AIを活用するなど効率化を進めました。その結果、対応すべき業務が明確になり優先順位もつけやすく、残業も徐々に少なくなってきました。「オンとオフを切り替えられるので、クレーム対応も大きなストレスになりません」(アゼルさん)。また、同社が主催する入居者同士の交流会も、幹事の役割を順番に担当し、勤務時間内に終わるよう平日の夕方に開催することで負担を軽減。社員も心置きなく会を楽しめるようになったそうです。「自分の仕事をきちんとしていれば、それ以外の時間は自由に楽しく過ごしてほしいと思います」(相澤さん)。
また、外国籍社員が快適に暮らせるよう、リーズナブルな家賃で自社管理物件に入居できる社宅制度もあります。同社管理のシェアハウスに住むアゼルさんは、「共用部で他のメンバーと交流するのが楽しい」と笑顔を見せます。自社物件以外に住む場合でも、オーナーとの交渉から契約手続きまで、会社が総合的にサポートしてくれます。

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人材育成の取組

専門用語が飛び交う不動産業界は、外国人材にとってハンデが大きいのが現状です。そこで同社では、基本的な業界知識を学べる勉強会の他、学びを継続できるよう「宅地建物取引士資格(宅建)」の取得も支援。実務はOJTで、社員一人にメンターが一人つきます。前職では社外研修とマニュアルで学んでいたアゼルさんは、「個別で丁寧に教えてもらえるので、すぐに自分でできるようになった」と語ります。相澤さんは、アゼルさんが取引先への訪問に同行する機会を増やしたいと考えているそうです。「外国籍の新入社員が現場に出ても、言語の壁により宿題を持ち帰ることがあります。先輩と一緒に経験を重ねることで、仕事に慣れる環境を作っていきたいです」(相澤さん)。
一方、評価制度も改善を続けています。相澤さんは、「不動産管理では『問題が起こらないこと』こそ評価されるべきところ、今まではイレギュラーな対応ばかりが評価されやすかった」と振り返ります。そこで現在はタレントマネジメントシステムの導入を検討。業務を項目ごとに細分化することで、評価の客観性と可視化の実現を目論んでいます。社員が評価内容に納得した上で次の目標を設定できる=成長できる環境の醸成を目指します。
社員に寄り添う一方で、必要なことは率直に伝える姿勢も大切にしています。「優しくするのは簡単ですが、それでは成長につながりません。どこでも活躍できる人材になってほしいからこそ、厳しく接することもあります」(相澤さん)。アゼルさんも「間違いを指摘し、正しいやり方を教えてもらえる方が働きやすい」と、頷きます。

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代表者からのメッセージ

取締役 相澤 慎也

海外から日本へ留学する学生は、今後も増加が見込まれます。当社はその受け皿となるべく、大都市圏を中心に管理物件を拡大していきます。
その中で国際交流を推進し続けるためには、さまざまなバックグラウンドや視点を持つ人材が欠かせません。これからも社員の声を聞きながら制度を改善し続け、多様な人材が働きやすい環境を作っていきたいと考えています。

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外国人材からのメッセージ

大学寮管理 ジュリアネ アザレアトリザ(ニックネーム:アゼル)(インドネシア)

今後は日商簿記検定や宅地建物取引士資格試験に挑戦し、専門スキルを高めながら業務理解も深めていきたいと考えています。
東京は多様な人が集まり、海外から来た人にとっても暮らしやすい都市です。遊ぶ場所も多く、アニメが好きな私は休日にコラボカフェやイベントへ行くのを楽しみにしています。
日本で働きたいと思っている方、ぜひその夢を実現しに来てください!

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企業情報

社名
株式会社BeGoodJapan
設立年月
2006年11月1日
資本金
600万円
代表者
伊藤 吾多
従業員数
44名(内外国人従業員数13名)
本社所在地
東京都千代田区飯田橋3丁目7−14 BeGood Japan Building
電話番号
03-6261-6963
URL
https://bgj.co.jp/

※掲載内容はいずれも2025年12月時点のものです。